商品案内
願いを込めて
鹿児島県大隅地方で収穫した新鮮な黄金千貫と国産米を原料に使いました。弊社独特の柔らかい蒸気を吹き込む常圧蒸留法により、もろみ由来の華やかな香りを引き出しました。さつま芋の甘い香味とすっきりとした味わいが特徴です。
「照葉樹林」は鹿児島の広大な照葉樹林が繁茂する小さな山小屋で生まれました。自然破壊が進む中、この照葉樹林がもつ他のものへの豊かな恵みを考える契機となって欲しいという思いを込めて「照葉樹林」と名付けました。
こだわりの別撰
「滴々在心」、一滴一滴に真心をこめて丁寧に造りあげられる蔵元こだわりの芋焼酎「別撰神川」。
芋は地元大隅で育った掘りたての新鮮なさつま芋(黄金千貫)を、水は高隈山系で磨かれた湧水を使用し、丁寧に醸されています。さらに、出来上がった原酒を厳選して甕壺にて熟成することで、芋のやわらかな香りとクセがないまろやかな風味が味わえる逸品に仕上がりました。
静寂の極
芋焼酎瀞とろは、鹿児島県大隅産の新鮮なさつま芋(黄金千貫)を原料に、大隅に広く分布する照葉樹林から湧き出るミネラルを含んだおいしい水を使用し、黒麹を用いてゆっくりと仕込まれています。ほんのりと漂うような上品な甘さがあり、ほのかな自然の香味を感じさせてくれます。
まろやかな酒質ですので、ロックは当然おいしいのですが、お湯割りにすると、より甘さと旨味が増しますのでお勧めです。
「瀞(とろ)」とは「川の流れの中で、水が深くて流れの緩やかなところ」を指す言葉です。何かとせわしない世の中、「もっとゆっくり生活しよう。その中に本当の幸せが見つかる・・」そんな想いをこめて名付けました。
限定流通焼酎「蟻(あり)」
原料のさつまいもは、地元鹿児島県鹿屋市の農家と契約栽培した黄金千貫を使いました。麹は白麹です。
弊社独自のゆっくりと柔らかい蒸気で吹き込む常圧蒸留です。
一般的な常圧蒸留だと、もろみの急激な加熱により焦げ臭等の不快成分が発生しますが、この蒸留方法により、焦げ臭等を抑え、もろみ発酵時のさつまいもの甘い香りとすっきりとしたのど越しで、日常酒として飲み飽きない味わいです。
限定流通焼酎「蟻(あり)」
厳選した大麦、大麦麹を高隈山系の伏流水で仕込んだ麦100%の本格焼酎です。
華やかな香りとまろやかな味わいが特徴です。